はじめに

深度合成を用いて撮影した昆虫をタイトル通り”ためつすがめつ”、様々な方向から掲載し紹介していきたいと思います。同定間違い、学名等の間違い、どんどんご指摘ください。今後ともよろしくお願い致します。

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2016年10月7日金曜日

ヒトオビアラゲカミキリ


目 Order コウチュウ目 Coleoptera
亜目 Suborder カブトムシ亜目 Polyphaga
上科 Superfamily ハムシ上科 Chrysomeloidea
科 Family カミキリムシ科 Cerambycidea
亜科 Subfamily フトカミキリ亜科 Lamiinae
族 Tribe アラゲカミキリ族 Apodasyini
属・種 genus,species Rhopaloscelis unifasciatus Blessig, 1873
ヒトオビアラゲカミキリ Rhopaloscelis unifasciatus Blessig, 1873-4-4
ヒトオビアラゲカミキリ Rhopaloscelis unifasciatus Blessig, 1873-1-1
ヒトオビアラゲカミキリ Rhopaloscelis unifasciatus Blessig, 1873-3-3
ヒトオビアラゲカミキリ Rhopaloscelis unifasciatus Blessig, 1873-2-2

   5月4日採集。体長7-10mm。以前あげたハイイロツツクビカミキリと同族のカミキリで、雰囲気がとても似ている。特に触覚はそっくりで、内側に長い毛が生えている点でも共通だ。名前の通り一本太い帯が翅の中央を走っている。名前の「アラゲ」とは「粗毛」だろうか。触覚はじめ全身に剛毛が生えているようだ。

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