はじめに

深度合成を用いて撮影した昆虫をタイトル通り”ためつすがめつ”、様々な方向から掲載し紹介していきたいと思います。同定間違い、学名等の間違い、どんどんご指摘ください。今後ともよろしくお願い致します。

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2016年10月17日月曜日

ベーツホソアトキリゴミムシ


目 Order コウチュウ目 Coleoptera
亜目 Suborder オサムシ亜目 Adephaga
上科 Superfamily -
科 Family オサムシ科 Carabidae
亜科 Subfamily ゴモクムシ亜科 Harpalinae
族 Tribe アトキリゴミムシ族 Lebiini(Dromiusina)
属・種 genus,species Dromius(Klepterus) batesi Habu, 1958
ベーツホソアトキリゴミムシ Dromius (Klepterus) batesi Habu, 1958-4-4
ベーツホソアトキリゴミムシ Dromius (Klepterus) batesi Habu, 1958-1-1
ベーツホソアトキリゴミムシ Dromius (Klepterus) batesi Habu, 1958-3-3
ベーツホソアトキリゴミムシ Dromius (Klepterus) batesi Habu, 1958-2-2

   8月18日採集。体長5-6mm。ゴミムシはやたら難しいが、ツイッターで教えていただいた。近似種のホソアトキリゴミムシとは前胸の形の違いと翅の穴の有無で見分けるようだ。顔周りに毛があるが、これで周りの情報をキャッチするのか。横から見るとかなり平たく、ベーツホソ…と呼びたくなってしまうがそれではカミキリムシになってしてしまう。植物の上に陣取り、獲物を捕らえるハンターだそうだ。撮影中に左前脚の爪が飛んでしまい悲しい。

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