はじめに

深度合成を用いて撮影した昆虫をタイトル通り”ためつすがめつ”、様々な方向から掲載し紹介していきたいと思います。同定間違い、学名等の間違い、どんどんご指摘ください。今後ともよろしくお願い致します。

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2016年10月13日木曜日

コマルキマワリ


目 Order コウチュウ目 Coleoptera
亜目 Suborder カブトムシ亜目 Polyphaga
上科 Superfamily ゴミムシダマシ上科 Tenebrionoidea
科 Family ゴミムシダマシ科 Tenebrionidae
亜科 Subfamily ゴミムシダマシ亜科 Tenebrioninae
族 Tribe Amarygmini
属・種 genus,species Amarygmus (Amarygmus) curvus (Marseul, 1876)
コマルキマワリ Amarygmus curvus (Marseul, 1876)-4-4
コマルキマワリ Amarygmus curvus (Marseul, 1876)-1-1
コマルキマワリ Amarygmus curvus (Marseul, 1876)-3-3
コマルキマワリ Amarygmus curvus (Marseul, 1876)-2-2

   8月4日採集。体長約8mm。困るキマワリ。上から見ると顔が完全に隠れている。何か困ることでもあってうつむいているのだろうか。明かりに行くとこの虫しかいないときがあり困る。特徴らしい特徴があまりないのも困る。黒一色だと思っていたら、触覚や脚の先端は褐色っぽく、毛は黄色っぽい。黒一色でコーディネートしないのは困る。困る困る書いたが、特に困ることはありません。

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