はじめに

深度合成を用いて撮影した昆虫をタイトル通り”ためつすがめつ”、様々な方向から掲載し紹介していきたいと思います。同定間違い、学名等の間違い、どんどんご指摘ください。今後ともよろしくお願い致します。

画像の無断使用はご遠慮願います

2016年10月5日水曜日

ヒラタドロムシ


目 Order コウチュウ目 Coleoptera
亜目 Suborder カブトムシ亜目 Polyphaga
上科 Superfamily マルトゲムシ上科 Byrrhoidea
科 Family ヒラタドロムシ科 Psephenidae
亜科 Subfamily ヒラタドロムシ亜科 Psepheninae
族 Tribe - 
属・種 genus,species Mataeopsephus japonicus japonicus (Matsumura, 1916)
ヒラタドロムシ Mataeopsephus japonicus (Matsumura, 1916)-4-4
ヒラタドロムシ Mataeopsephus japonicus (Matsumura, 1916)-1-1
ヒラタドロムシ Mataeopsephus japonicus (Matsumura, 1916)-3-3
ヒラタドロムシ Mataeopsephus japonicus (Matsumura, 1916)-2-2
   5月25日採集。体長6-8mm。幼虫は特徴的で、まるで小判。幼虫期には水中ですごしているようだ。この成虫はため池の近くの明かりにやってきたものだ。腹部の末端にある突起が非常に気になる。交尾器ではないと思うが…ちなみにこの個体、脚が微妙に折れてたり、触覚も多分…撮ってから「あっ!」となってしまった。

0 件のコメント:

コメントを投稿