はじめに

深度合成を用いて撮影した昆虫をタイトル通り”ためつすがめつ”、様々な方向から掲載し紹介していきたいと思います。同定間違い、学名等の間違い、どんどんご指摘ください。今後ともよろしくお願い致します。

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2017年10月2日月曜日

標本写真 2017.9.27① カタモンオオキノコなど

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オサムシ科 Carabidae

ナガゴミムシ亜科 Pterostichinae

ヒラタゴミムシ族 Platynini

オオヒラタゴミムシ
Platynus (Pseudoplatynus) magnus (Bates, 1873)
オオヒラタゴミムシ
   体長約15mm。やや大き目のヒラタゴミムシ。この種と同定していいか迷ったが、体長・前胸背板の形・分布などで判断した。この種は水辺の植物が豊富なところであれば、よく見つかるらしい。この亜属の特徴として、頭部の単眼がかつてあったであろう場所に赤い紋が出る。真っ黒な体にそこだけアクセントとなって面白い。
(参考:原色日本甲虫図鑑第2巻、WEB図鑑「里山のゴミムシ」、森正人 兵庫県のヒラタゴミムシ きべりはむし


ハネカクシ科 Staphylinidae

不明種
Staphylinidae Gen. sp. 
   体長約2.4mm。セスジハネカクシ亜科の仲間かなとも思うが、よく分からない。灯りに寄せられ、数頭が飛来していた。


コメツキムシ科 Elateridae

サビキコリ亜科 Pyrophorinae

ヒメサビキコリ
Agrypnus (Colaulon) scrofa scrofa (Candeze, 1873)
ヒメサビキコリ
   体長約11mm。奄美大島のものは別亜種とされる。河川で石起こしをするとよく見られるようだが、今回は灯りに吸い寄せられてきたものを捕まえた。その体は泥だらけなのが常のようだ。鞘翅の点刻は大小あるが規則的に並んでおり、派手さはないが質実剛健とした印象を与える。
(参考:原色日本甲虫図鑑第3巻


オオキノコムシ科 Erotylidae


オオキノコムシ亜科 Erotylinae

カタモンオオキノコ
Aulacochilus japonicus Crotch, 1873
カタモンオオキノコ
   体長約7.5mm。オオキノコムシの仲間では、比較的目にする機会が多いと思う。肉眼で見ると真っ黒な体に赤いラインが入っているように見えるが、実際は深い青色をしているようだ。その色をうまく引き出すことができれば、赤と青の対比がとても美しい虫になる。
(参考:原色日本甲虫図鑑第3巻

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