はじめに

深度合成を用いて撮影した昆虫をタイトル通り”ためつすがめつ”、様々な方向から掲載し紹介していきたいと思います。同定間違い、学名等の間違い、どんどんご指摘ください。今後ともよろしくお願い致します。

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2016年9月26日月曜日

ヒゲナガオトシブミ♂


目 Order コウチュウ目 Coleoptera
亜目 Suborder カブトムシ亜目 Polyphaga
上科 Superfamily ゾウムシ上科 Curculionoidea
科 Family オトシブミ科 Attelabidae
亜科 Subfamily オトシブミ亜科 Apoderinae
族 Tribe オトシブミ族 Apoderini
属・種 genus,species Paratrachelophorus longicornis (Roelofs, 1874)
ヒゲナガオトシブミ♂ Paratrachelophorus longicornis (Roelofs, 1874)-4-1
ヒゲナガオトシブミ♂ Paratrachelophorus longicornis (Roelofs, 1874)-1-1
ヒゲナガオトシブミ♂ Paratrachelophorus longicornis (Roelofs, 1874)-3-3
ヒゲナガオトシブミ♂ Paratrachelophorus longicornis (Roelofs, 1874)-2-2


    5月8日採集。体長8-12mm。雌雄で首の長さがだいぶ異なるようだ。これは長いのでオス。首も長いが触覚も長い。深度合成には面白いと思って選んでみた。イタドリなどの葉を巻いてゆりかごにするようだ。この写真を撮り、ゴミ取りを頑張ることを決意した。

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